総合案内

患者様の信頼と安心を一番に考える

当院では頭痛、めまい、もの忘れ、言葉が出てこない、手足のしびれなど、脳に関連した症状・病態を診療しております。CTやMRIなどによる精密な検査と、長年の経験を基にした診断を、分かりやすく丁寧にご説明いたします。脳に関するお悩み・ご不安がありましたら、まずはご相談ください。

初診の方は予約制となっておりますので、どうぞご予約をお願いいたします。

  診療科目

■脳神経外科

■神経内科

  診療時間・休診日 

■診療時間

【月・火・水・木・金曜日】
 午前9:00~12:30 午後14:00~17:00
【第1・第3土曜日】
 午前9:00~12:00(午前のみ)

■休診日

 第2・第4・第5土曜日、日曜日、祝日

  初診の方へ

初診時にお持ちいただくもの
  • 保険証
  • 各種医療受給証(お持ちの場合)
  • お薬手帳(お持ちの場合)
  • 紹介状(お持ちの場合)
■初診時に書いていただくもの

初診の方は、受付時に診療申込書・総合予診票・主訴に則した各種予診票にご記入していただきます。事前に、保存・印刷して手書きにてご記入するか、もしくは保存したものに直接パソコンで入力、印刷してお持ちいただくと、受付がスムーズに行えます。

  • 診療申込書
  • 総合予診票

上記2種類の書類に加えて、

  • 頭痛にお悩みでご来院の方 → 頭痛予診票
  • 物忘れにお悩みでご来院の方 → 物忘れ予診票

例)【頭痛にお悩みでご来院の方】:診療申込書+総合予診票+頭痛予診票(計3枚)
  【物忘れにお悩みでご来院の方】:診療申込書+総合予診票+物忘れ予診票(計3枚)
  【その他の主訴にお悩みでご来院の方】:診療申込書+総合予診票(計2枚)

 診療申込書・各種予診票ダウンロード

診療申込書・各種予診票入力フォームのご利用方法

手書きの場合
①入力フォームボタンをクリックして保存
②保存したものを印刷
③手書きで記入

パソコンで入力
①入力フォームボタンをクリックして保存
②保存したものをAdobe Acrobat Readerで開く
③フォーム部分(紫色)に直接入力
④印刷

スマホ・タブレットで入力
①入力フォームボタンを長押しで保存
②保存したものを印刷
③-1、手書きで記入
③-2、直接入力をご希望の方は、こちらに詳しいご利用方法があります。

PDFファイルをご覧になるには、ご使用のパソコンに閲覧ソフトウェアのAdobe Readerがインストールされている必要があります。Adobe Readerは無料で利用できます。右のボタンを押してソフトウエアをダウンロードし、インストールしてください。

■診察の流れ
①ご来院・受付

初診の方は、受付に保険証や各種医療証をご提出いただいた後、総合予診票や各種予診表にご記入いただきます。少々お時間かかる場合もございますので、時間に余裕を持ってお越し下さい。また、前の患者様の診察が長引いて長時間お待ちいただく可能性も御座います。診察後のご予定も余裕を持って調整していただきますようお願いいたします。

これまでに受けた治療や服用中のお薬に関する情報があると、処方箋をお出しする際にお薬の飲み合わせや体質に合うかどうかの良い参考になります。お薬手帳、現在内服薬を服用中の方、以前服用していた方も薬のリストなどがございましたらご持参ください。

■駐車場
提携駐車場をご利用の方は会計の際に入庫時に発行されたチケットを提示して下さい。 当院に滞在している時間分の駐車料金は当院が負担いたします。
契約駐車場に関してはこちらを参照してください>

②診察・検査・説明

ご記入していただいた予診票を元に、お悩み・お困りの症状・病態について総合的にお聞きします。必要な検査をしていただいたのち、医師より病状についてご説明させていただきます。

③次回のご予約

医師が必要とした方は診察後に次回のご予約をおとりいたします。

④会計

本日の会計計算ができましたらお名前でお呼びいたします。待合室にてお待ちください。

⑤お薬

お薬が必要な方には「処方箋」を発行いたします。患者様は「処方箋」を持って、院外の「調剤薬局」にてお薬をお受け取りいただくことになります。

■初診時にお持ちいただくもの
  • 保険証
  • 各種医療受給証(お持ちの場合)
  • お薬手帳(お持ちの場合)
  • 紹介状(お持ちの場合)
■初診時に書いていただくもの

初診の方は、受付時に診療申込書・総合予診票・主訴に則した各種予診票にご記入していただきます。事前に、保存・印刷して手書きにてご記入するか、もしくは保存したものに直接パソコンで入力、印刷してお持ちいただくと、受付がスムーズに行えます。

  • 診療申込書
  • 総合予診票

上記2種類の書類に加えて、

  • 頭痛にお悩みでご来院の方
    → 頭痛予診票
  • 物忘れにお悩みでご来院の方
    → 物忘れ予診票

【頭痛にお悩みでご来院の方】
 ・診療申込書
 ・総合予診票
 ・頭痛予診票(計3枚)

【物忘れにお悩みでご来院の方】
 ・診療申込書
 ・総合予診票
 ・物忘れ予診票(計3枚)

【その他の主訴にお悩みでご来院の方】
 ・診療申込
 ・総合予診票(計2枚)

診療申込書・各種予診票ダウンロード

診療申込書・各種予診票入力フォームのご利用方法

手書きの場合
①入力フォームボタンをクリックして保存
②保存したものを印刷
③手書きで記入

パソコンで入力
①入力フォームボタンをクリックして保存
②保存したものをAdobe Acrobat Readerで開く
③フォーム部分(紫色)に直接入力
④印刷

スマホ・タブレットで入力
①入力フォームボタンを長押しで保存
②保存したものを印刷
③-1手書きで記入
③-2直接入力をご希望の方は、こちらに詳しいご利用方法があります。

PDFファイルをご覧になるには、ご使用のパソコンに閲覧ソフトウェアのAdobe Readerがインストールされている必要があります。Adobe Readerは無料で利用できます。下のボタンを押してソフトウエアをダウンロードし、インストールしてください。

■診察の流れ
①ご来院・受付

初診の方は、受付に保険証や各種医療証をご提出いただいた後、予診票や各種予診表にご記入いただきます。少々お時間かかる場合もございますので、時間に余裕を持ってお越し下さい。また、前の患者様の診察が長引いて長時間お待ちいただく可能性も御座います。診察後のご予定も余裕を持って調整していただきますようお願いいたします。

これまでに受けた治療や服用中のお薬に関する情報があると処方箋をお出しする際にお薬の飲み合わせや体質に合うかどうかの良い参考になります。お薬手帳、現在内服薬を服用中の方、以前服用していた方も薬のリストなどがございましたらご持参ください。

■駐車場
提携駐車場をご利用の方は受付時にいずれかの駐車場利用とお伝えください。 当院に滞在している時間分の駐車料金は当院が負担いたします。
契約駐車場に関してはこちらを参照してください>

②診察・検査・説明

ご記入していただいた予診票を元に、お悩み・お困りの症状・病体について総合的にお聞きします。必要な検査をしていただいたのち、医師より病状についてご説明させていただきます。

③次回のご予約

診察後に次回のご予約をおとりいたします。

④会計

本日の会計計算ができましたらお名前でお呼びいたします。待合室にてお待ちください。

⑤お薬

お薬が必要な方には「処方箋」を発行いたします。患者様は「処方箋」を持って、院外の「調剤薬局」にてお薬をお受け取りいただくことになります。

  MRI・MRA・CT検査

健康保険適用・即日結果

当院ではMRI検査、MRA検査、CT検査を健康保険適用でお受けいただけます。結果は即日、患者様へと医師の説明とともにお伝えしております。

最新の機器を使用し、患者様になるべくご負担のかからないように検査を実施しております。初めて検査を受けられる方や、少し不安があるという方も安心していただけるように医師より詳しく説明させていただきます。

  MRI・MRA検査

MRI検査、MRA検査は磁場と電磁波によって体内の状態を撮影する検査です。放射線を使わないので被ばくすることがなく、小児や健常な方も安心して検査を受けることができます。しかし、強い磁場を使った検査のため、検査する際には制限や注意事項があります。 

MRI検査、MRA検査は磁場と電磁波によって体内の状態を撮影する検査です。放射線を使わないので被ばくすることがなく、小児や健常な方も安心して検査を受けることができます。しかし、強い磁場を使った検査のため、検査する際には制限や注意事項があります。 

■MRI検査

MRIは脳の「組織」を見る。

MRIとは磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging)の略です。強力な磁石による「磁場」とラジオに使われているような「電磁波」を使い、細胞内の”水”(水素原子)を共鳴させ、その信号から脳の3次元的な断面画像を撮影し、それをコンピュータ処理により立体化して脳の内部組織の状態を見る検査です。

◎MRI検査が有効な疾患

  • 脳梗塞の早期診断
  • 認知症の早期診断
  • 脳出血
  • 脳腫瘍   など

MRIは脳の「組織」を見る。

MRIとは磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging)の略です。強力な磁石による「磁場」とラジオに使われているような「電磁波」を使い、細胞内の”水”(水素原子)を共鳴させ、その信号から脳の3次元的な断面画像を撮影し、それをコンピュータ処理により立体化して脳の内部組織の状態を見る検査です。

◎MRI検査が有効な疾患

  • 脳梗塞の早期診断
  • 認知症の早期診断
  • 脳出血
  • 脳腫瘍   など
頭部MRI検査の画像です
頭部MRI画像

■MRA検査

MRAは脳の「血管」を見る。

MRAとは磁気共鳴血管画像(Magnetic Resonance Angiography)の略です。MRI検査と同じ機器を使用し磁気と電磁波を用いて撮影しますが、血流の信号のみを抽出することにより、造影剤なしで立体化した脳の血管、特に脳動脈の形態や状態を見る検査です。

◎MRI検査が有効な疾患

  • 脳動脈瘤
  • 動静脈奇形   など

MRAは脳の「血管」を見る。

MRAとは磁気共鳴血管画像(Magnetic Resonance Angiography)の略です。MRI検査と同じ機器を使用し磁気と電磁波を用いて撮影しますが、血流の信号のみを抽出することにより、造影剤なしで立体化した脳の血管、特に脳動脈の形態や状態を見る検査です。

◎MRI検査が有効な疾患

  • 脳動脈瘤
  • 動静脈奇形   など
頭部MRA画像

検査する際の制限と注意事項

1.以下に該当される方は検査を受けることができません。

  • ペースメーカー、埋め込み型除細動装置を使用してる方
  • 人工内耳、人工中耳を使用している方
  • 神経刺激装置、脊髄刺激装置を使用している方
  • 移動したり脱落する可能性のある金属類が体内にある方

2.以下に該当される方は、MRI検査が受けられない場合がございます。
必ず医師と相談し、確認してください。

  • 脳動脈クリップや人工弁、人工関節などの金属類を体内に埋め込まれている方
  • 入墨やタトゥー、アートメイク(眉など)をされている方
  • 妊娠中または妊娠している可能性のある方
  • 磁石を用いた義歯を使用されている方
  • 狭いところが苦手な人(閉所恐怖症の方)

3.検査時の注意事項

  • 金属類は検査の妨げになったりやけどすることがあります。金属部のない衣服・下着を着用するか、検査時に外していただきます。外した衣服・下着やアクセサリーは更衣室にて保管してください。
  • ディファインコンタクトレンズ(瞳の輪郭をはっきりさせるもの)は、検査の妨げになる可能性があります。外せるような準備するか、眼鏡での代用をお願いいたします。
  • 濃いアイシャドーやマスカラなどのメイクは、やけどする可能性がありますのでご注意ください。

4.検査室に持ち込めないもの、はずす必要があるものがあります。

  • アクセサリーや、眼鏡、補聴器、入れ歯、かつら(ウィッグ)などの金属類や金属部が付属するもの全て
  • エレキバン、湿布、カイロ
  • 財布、クレジットカード、キャッシュカード、テレホンカード、定期券など磁気テープのついたもの

検査する際の制限と注意事項

  1. 以下に該当される方は検査を受けることができません。
    • ペースメーカー、埋め込み型除細動装置を使用してる方
    • 人工内耳、人工中耳を使用している方
    • 神経刺激装置、脊髄刺激装置を使用している方
    • 移動したり脱落する可能性のある金属類が体内にある方
  2. 以下に該当される方は、MRI検査が受けられない場合がございます。
    必ず医師と相談し、確認してください。

    • 脳動脈クリップや人工弁、人工関節などの金属類を体内に埋め込まれている方
    • 入墨やタトゥー、アートメイク(眉など)をされている方
    • 妊娠中または妊娠している可能性のある方
    • 磁石を用いた義歯を使用されている方
    • 狭いところが苦手な人(閉所恐怖症の方)
  3. 検査時の注意事項
    • 金属類は検査の妨げになったりやけどすることがあります。金属部のない衣服・下着を着用するか、検査時に外していただきます。外した衣服・下着やアクセサリーは更衣室にて保管してください。
    • ディファインコンタクトレンズ(瞳の輪郭をはっきりさせるもの)は、検査の妨げになる可能性があります。外せるような準備するか、眼鏡での代用をお願いいたします。
    • 濃いアイシャドーやマスカラなどのメイクは、やけどする可能性がありますのでご注意ください。
  4. 検査室に持ち込めないもの、はずす必要があるものがあります。
    • アクセサリーや、眼鏡、補聴器、入れ歯、かつら(ウィッグ)などの金属類や金属部が付属するもの全て
    • エレキバン、湿布、カイロ
    • 財布、クレジットカード、キャッシュカード、テレホンカード、定期券など磁気テープのついたもの
MRI画像のgifです

  CT検査

CTとはコンピュータ断層撮影法(Computed Tomography)の略です。装置が回転しながら放射線を人体に当てて撮影し、それをコンピュータ処理することによって鮮明な輪切り画像を作成して体内の状態を見る検査です。
比較的短い撮影時間で高精細な画像を得ることができ、さらには取得データを処理し立体化することによって様々な3次元画像を作成することができます。

◎CT検査が有効な疾患

  • クモ膜下出血
  • 動脈瘤や狭窄
  • 慢性硬膜下血腫
  • 脳出血
  • 動静脈奇形
  • 頭部外傷
  • 脳腫瘍
  • 脳梗塞   など

CTとはコンピュータ断層撮影法(Computed Tomography)の略です。装置が回転しながら放射線を人体に当てて撮影し、それをコンピュータ処理することによって鮮明な輪切り画像を作成して体内の状態を見る検査です。
比較的短い撮影時間で高精細な画像を得ることができ、さらには取得データを処理し立体化することによって様々な3次元画像を作成することができます。

◎CT検査が有効な疾患

  • クモ膜下出血
  • 動脈瘤や狭窄
  • 慢性硬膜下血腫
  • 脳出血
  • 動静脈奇形
  • 頭部外傷
  • 脳腫瘍
  • 脳梗塞   など
頭部CT検査の画像です
頭部CTスキャン画像

検査する際の事前確認と注意事項

1.以下の方は必ず事前にお知らせください。

  • 過去に造影剤を使用した検査を受けたことがあり、その際に気分が悪くなった方
  • アレルギー(気管支喘息、花粉症、食物、薬などによる蕁麻疹、アトピー体質)のある方
  • 心臓病、肝臓病、腎臓病、糖尿病、甲状腺などの病気がある方
  • 妊娠中または妊娠している可能性のある方

2.検査時の注意事項

  • 金属類は検査の妨げになることがあります。金属部のない衣服・下着を着用するか、検査時に外していただきます。外した衣服・下着やアクセサリーは更衣室にて保管してください。
  • 撮影時はできるだけ体を動かさないようにして下さい。

3.はずす必要があるものがあります。

  • アクセサリーや、眼鏡、補聴器、入れ歯、かつら(ウィッグ)などの金属類や金属部が付属するもの全て
  • エレキバン、湿布、カイロ

検査する際の事前確認と注意事項

  1. 以下の方は必ず事前にお知らせください。
    • 過去に造影剤を使用した検査を受けたことがあり、その際に気分が悪くなった方
    • アレルギー(気管支喘息、花粉症、食物、薬などによる蕁麻疹、アトピー体質)のある方
    • 心臓病、肝臓病、腎臓病、糖尿病、甲状腺などの病気がある方
    • 妊娠中または妊娠している可能性のある方
  2. 検査時の注意事項
    • 金属類は検査の妨げになることがあります。金属部のない衣服・下着を着用するか、検査時に外していただきます。外した衣服・下着やアクセサリーは更衣室にて保管してください。
    • 撮影時はできるだけ体を動かさないようにして下さい。
  3. はずす必要があるものがあります。
    • アクセサリーや、眼鏡、補聴器、入れ歯、かつら(ウィッグ)などの金属類や金属部が付属するもの全て
    • エレキバン、湿布、カイロ

  ボトックス治療

当院では、顔面けいれん、眼瞼けいれん、上肢・下肢の痙縮、痙性斜頚に対する治療の一つとしてボトックス(ボツリヌス)治療を行っています。ボトックス治療とは、ボツリヌス菌が生産する天然のタンパク質「ボツリヌストキシン」を主原料とした薬を皮下注射する治療方法です。ボツリヌストキシンには、緊張している筋肉の神経に作用し痙攣を抑える効果があります。

注射の効果は3~4ヶ月ほど持続しますが、時間の経過とともに効果が薄まり、筋肉の緊張が戻ってしまいます。手術よりは危険が少ないので、特に高齢者の人にお勧めですが、筋肉の緊張を和らげる状態を維持するためには継続的な治療が必要となります。

当院では、顔面けいれん、眼瞼けいれん、上肢・下肢の痙縮、痙性斜頚に対する治療の一つとしてボトックス(ボツリヌス)治療を行っています。ボトックス治療とは、ボツリヌス菌が生産する天然のタンパク質「ボツリヌストキシン」を主原料とした薬を皮下注射する治療方法です。ボツリヌストキシンには、緊張している筋肉の神経に作用し痙攣を抑える効果があります。

注射の効果は3~4ヶ月ほど持続しますが、時間の経過とともに効果が薄まり、筋肉の緊張が戻ってしまいます。手術よりは危険が少ないので、特に高齢者の人にお勧めですが、筋肉の緊張を和らげる状態を維持するためには継続的な治療が必要となります。

  予防接種

インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチンの接種は予約不要です。

当院では予約なしで、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンを接種していただけます。
予防接種には、「個人を守る」「社会を守る」という2つの役割があります。予防接種を受けた人の感染症の発症あるいは重症化を予防することができるだけでなく、多くの人が予防接種を受けることによって社会が「集団免疫」を獲得し、流行を阻止することができます。それによってワクチン接種ができない人たちを守ることへとつながります。

インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチンの接種は予約不要です。

当院では予約なしで、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンを接種していただけます。
予防接種には、「個人を守る」「社会を守る」という2つの役割があります。予防接種を受けた人の感染症の発症あるいは重症化を予防することができるだけでなく、多くの人が予防接種を受けることによって社会が「集団免疫」を獲得し、流行を阻止することができます。それによってワクチン接種ができない人たちを守ることへとつながります。